ということで、今回もジーンズのボタンの錆加工をやって見ようかと思ってます。皆さんはどのようにしていますか?塩水を塗りますか?サンポールなどの薬品を使うって手もあるけど、生地にこぼして放置したりするとボロッといったりすることもありますよね。気をつけて下さい。
ボクはといえば、まあ、適当に塩水を塗ったくって放置したりしていたんですけど、錆びにくいボタンも中にはあるんですよ。そこでこのような方法を考えました!それではやってみましょう!さあさあ、レッツ、トライ、実験!
というわけで前回の錆加工と全く同じすべり出しですが・・(;・∀・)
まあ、こんなことを実験するにあたってまさか2回目があるとは思いませんでした。これも全て「錆の本」なるものを読んだせい。
どんな本かというと↑のような本です。
書いてある内容としては、錆のでき方、錆の防ぎ方というような、錆と防食をテーマとした本です。
つまりはこれの逆をすると簡単に錆びさせることができるんではないかと。
前回、書いたガルバニック腐食の事についても書かれておりました。(詳しくは前回のレポを読んで下さい。)
そして、それをはるかに超える方法(良いという意味ではありません)を見つけたのですよ。
それはというと・・・
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