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FULLCOUNTから本格的に1950年代初期のジーンズをレプリカしたものをリリースすると発表されてから2ヶ月弱・・・
ようやっと、発売とあいなりました。
思えば、2ヶ月ほど前・・・・あのクソ暑い夏・・・忘れもしない8月のいつだったか・・・
えーと・・・
04年8月25日
■フルカウントD501XX 最近、アメカジ路線から外れていった感の強いフルカウントから ムムムなジーンズが限定で発売されるというのを 友人から聞いたのは2週間程前のこと。 迷いに迷って、今日、予約しちゃいました。はははー。 |
そうそう、この日!
迷いに迷ったんですよねー。0105EX履き込み中だし。D501XX結構高いし。
でも、暑さに頭やられて、予約したんだっけかなー。
「はははー」とか言っちゃってるし。
で、買ってきました。
FULLCOUT Lot.D501XX
14oz DENIM ZINBABWE Cotton 60% ×
Australia Cotton
40%
色は黒々していますが、染めは濃くなさそうです。
ステッチが正にアーキュエイトを描いています。
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で、シルエットはこんな感じ。
シルエットは、ベースが0105モデルだそうです。
ひざ周りが1.5cmほど絞られていて、テーパードが少ない感じですとのこと。
足が長く見えるでしょうかね。いいことです。
生地は、14ozなので少々厚い感じ、定番と比べるとざらつき感UP。
履き込むのが楽しみな生地です。
臭いが独特、インディゴ臭いというより糊臭い。
しかしバリバリに糊がかかってるわけでもなさそう。
さては糊が生乾きか?
さらに味は少々苦い。(大嘘)
さてさて、それではディテールです。
↑錆びてます。
↑鹿革。少々ぶ厚い。縮むんかな〜?
↑うすピンクの耳。
↑スレーキが厚い。
右側は0105です。左側が今回のD501XX
アーキュエイトステッチの形がゼンゼン違います。
D501XXはまさに「糸抜いて〜」と言っているかの様・・・
いつもは抜かないで履いていますが今回は抜いちゃうと思います。
さて、0105EXも履き込み中なのにどうしたもんか・・・