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RESOLUTE・リゾルト 710
先日、尾道デニムキャラバン-東京-で購入したリゾルトです。尾道デニムスターターキットとして購入しました。
尾道デニムキャラバンで購入できる型番としては、710(基本の細身ストレート)、711(やや太めのストレート)の2型でした。
リゾルト公式HPによると710が、
RESOLUTEの基本となる細身のストレートモデル。
洗うたびに毛羽立つ1960年代のデニム生地を忠実に再現することで、
穿き込むにつれてきれいな色落ちが楽しめる。どんな体形でもなるべく丈を
切らずに穿けるよう、7種類のレングスを用意。ボタンフライ、紙パッチ。
RESOLUTE Official Site : Catalog 710
http://www.resolute.jp/710.html
ということでした。おはずかしながらボク、初リゾルトです。
ひとまず、基本の細身ストレートからリゾルトの世界へはいることにしました。
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穿いてみると、ホントにきれいなシルエットでした。66モデルがモデルのようで細身です。(リーバイスの66モデルはここまで細くないですけど)
ディテールも、紙パッチだったり、フロントトップボタンの部分がVステッチじゃない(2回縫い)、隠しリベットがないなど、66モデルの代表的なディテールでした。
とくに特徴的だなと思ったのは生地。
青みがとても強い。そして毛羽立ちが多い。という印象です。
また、ポケットの形も独特。
ポケット上部が少し凸型にカーブしています。
ところで皆さんはこの紙パッチのミミ。どうしてますか?
ボクはといえばこうです。
えい!ビリッ
どうせ、いずれやぶれてきちゃいますしね。
中学生のころ、リーバイス501(レギュラー)のミミもこうやってやぶったっけな。なつかしい。
といったところで、穿き込み開始です!
ところで、このリゾルト。尾道デニムスターターキットで購入したので、洗い専門業者の洗ってくれる権2回付き。
これが色落ちにどう作用するか。非常に楽しみなのです^^
尾道デニムスタッフさんいわく。
「はじめの2回の洗濯が色落ちの運命を決めるんじゃないか」
そんな仮説から、この洗ってくれる権をつけるということを発案したそうです。
そんなわけで、わずか2回だけではありますが洗い専門業者のスパルタな洗濯をかませ、グリングリンの耳にしてやろうと意気込んでおります。
めざすはこんなミミ!
すてきすぎます。がんばります。
で、尾道デニムスターターキットで購入しているので、育成後は尾道デニムショップに引き取ってもらえる権も発生しているのですが、ぜーーーったい引き取ってもらいません。どんなに高い値がついても!
育て上げたジーンズと離れ離れになるなんて、とてもとてもできません(笑)
といったところでまた次回!
2014.11.27
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こんな人が書いてます
kimsilou(きむしろう)
ジーンズに出会ってどっぷりつかってしまった人
2013年にはジーンズソムリエなんて資格をとりました。ジーンズ伝道師としてジーンズの楽しさ・魅力などいろいろと伝えていきたいです。ヴィンテージジーンズ・日本のジーンズをこよなく愛す。
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