ウエアハウス 10周年 1001XX
WAREHOUSE 10th Anniversary

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7ヶ月穿きました。
前置きなしで、まずは観て頂きましょう。

私はしがないサラリーマン。
なので平日は穿き込めません。
普通に穿き込んでいたらもっと色落ちが進んでいることでしょう。
それでも7ヶ月でこの貫禄。
ウエアハウスは色落ち はやくて楽しいなぁ。


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で、この生地の色落ちですが非常に荒々しい・・・
確か生地には1001番でなく、1000番の生地を使っていたという記憶があるが
そのためなんでしょう、きっと。
どっちかっていうと1001番の色落ちのほうが好きかな?

ちょっと実際に比べて見ましょう。

10周年1001XX

通常1001XX


左が10周年1001XX(1000番の生地)と、右が通常の1001XX(1001番の生地)
ちょっとわかりにくいけど、
1001番の生地は全体的に色落ちしていくが、1000番はアタリの強いところが一気に色落ちする感じですかね。



革パッチも汚れてきました。縮みはしないですね。この革は。



〜まとめ〜

 とりあえず、7ヶ月穿き後はこんな感じです。
しかし・・・実は・・・現在、10ヶ月穿いてます。それはそのうちUPします。

ところで今回は生地の説明みたいになってしまいましたが、ウエアハウスの生地は1000番とか1001番とかあって、さらに酸化剤が入っているものいないものとかあって・・・
正直、この生地、なんだっけ・・・ってことも多くあります。
個人的には1001番の生地が色落ちの線が細くシャープな感じがヴィンテージぽくて好きですね〜。




2006.10.3


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