第1回目
いやいや買ってしまいましたよ。ウエアハウスのLot.800(スタンダード) よもや、ウエアハウスがこの様な細身のジーンズを定番に据えるということが、少々驚きでしたが、これも時代の流れなのでしょうか? アメカジが飽和してきた様な気がする昨今。またキレイめな服装がもてはやされる流れなのでしょうか?ともあれ、このジーンズですが、幼稚園の参観日、お遊戯会などのイベントに向けシャツ+ジャケットに合わせておかしくなく、普段のアメカジにも対応できるジーンズと読んで購入。 そして、その読みは大当たり^^
ディテールですが、シンプルというか・・赤タブやステッチがないだけでこんなにも寂しいものになるとは!^^; 生地は13.5オンスの酸化デニムです。酸化デニムというのは、糸を染色する段階で酸化剤を投入し経年的風合いを模したウエアハウス自慢の生地です。 とてもよい雰囲気を感じさせる生地です。
シルエットはこの様な感じです。往年の定番1001XXなどよりも股上が少々浅く、細身のジーンズ。腰回りも小さく出来ていてもたつきがありません。
パッチは鹿革です。ワンウォッシュモデルを買ったので、すでに皺が出来ています。
ボタンらですが、酸化した様なボタンに仕上がっています。しかしこれは本当の錆ではなさそうで、なにやらニスのような塗料がぬられた加工方法です。
アップにすると、こんな感じです。錆加工マニアとしては気になるところです(゚Д゚)ホォー
最後にダックディガーと並べてみました。ちなみに、このダックディガーは定番1001XXと全く同じシルエット。Lot800が細身のシルエットだということがわかりますね。