今回は、ウエアハウス1000XX(酸化剤入りのデニム)の紹介^^
いつかUPしなきゃしなきゃと思っていながら、放置されていたジーンズです。
いいかげんレポしないとスペック忘れちゃうのでレポします(;・∀・)
このジーンズのスペックとしては、アメリカ産メンフィス綿を使用した14.5ozの生地です(←確か・・・少々うろ覚え)。で、このモデルの最大の特徴として、糸を染める際に独自の酸化剤を組み込んだことです。
これによってこの生地独特の経年変化が楽しめるとのこと。具体的に言うと色落ちが茶色味がかった色になるそうです。
なぜ、ウエアハウスはジーンズに酸化剤なんかを組み込んだか?それは、酸化剤を組み込む事により生地に50年という年月を再現しちゃったわけなんですね〜。すごいぞウエアハウス!これによってデッドストックの生地を再現できたかどうかは別としてその探究心がすばらしい♪
しかしながら、酸化剤を組み込まれた糸の方は大丈夫なんでしょうか?ボロボロになりませんか?少々心配なんですが^^;
また、このジーンズはウエアハウスで言うところの1000番の生地で、しっかりしたごっつい生地に仕上がっており、色落ちも荒々しい太い線の色落ちが期待できそうです。
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