WAREHOUSE ウエアハウス  ギャリソンベルト

Home | Profile | Blog | Collection | Column | Books | Links



いつも腰にまいているベルトです。革の匂いがプンプンします。
シングルピンとダブルピンでかなり迷ったんですが、
結局、ダブルピンはしめるのにめんどくさそうなので
シングルピンをチョイスしました(笑)

このベルト、革が相当厚くて4〜5mmぐらいはあるんじゃないでしょうか。
なので、馴染むまでに少し時間を要しました。
そして、ふつうバックルの横にある “わっか” がないのですよ。
なんていうんですか?あの “わっか” ・・・
うん、“わっか” ・・・ なし。
いいですねー。シンプルです。。。

ウエアハウスのベルトは皮のなめしの段階での毛抜きという作業に
薬品を使わず、皮を腐らして毛を抜くそうです。
こうすると皮の肌目をつぶさずにつくることができるそうです。
さらには、仕上げの磨きの段階では
革職人の手の油で磨き上げているんだそうです。
(職人たちのジーンズより引用)

すごく手間がかかってますね。

そして、そして、いちばん大事な使用感ですが
これがとてもいいんです♪
ベルトがフニャフニャせずに
ジーンズをガッチリと体にホールドしてくれます。
ベルトとしてはそれが基本的なことですが、ちゃんとできてます。





↑おまけ

刻印が “W” じゃなくて “イカリ”
!!?なんで?
いまだもって、謎なのです。


いいベルトは長持ちしますし使い込んだら味が出ます。
これはおすすめ!



2002.5.16



Back  |  Next

inserted by FC2 system