クッシュマン(Cushman) × ファイヤーキング(FireKing)
スタッキングマグカップ

Home | Profile | Blog | Collection | Column | Books | Links




クッシュマン(Cushman)×ファイヤーキング(FireKing)
スタッキングマグカップ

  ファイヤーキング(FireKing)は、アメリカのアンカーホッキング社によって作られた、耐熱のミルクガラスを使用したガラス製品です。

とくに1942〜1976年に生産されたものには底にFireKingと銘打ってあり、それ以降に作られたものはFireKingの銘が打ってません。なので厳密にいうと1977年以降の物はファイヤーキングではなくアンカーホッキング社のミルクガラスとなる訳でして・・複雑^^;


 今回、「クッシュマンは1976年製のファイヤーキングのデットストックを入手し、 ブランドロゴをプリントして数量限定にてリリースした」とのことでした。しかしながら、底を見てみるとFireKingとは入ってないので77年以降のものと判別できます。


ファイヤーキングはミルクガラス特有の光沢や肌触りから、
なんとも言えぬ、やさしさ(なんだそれ?)のようなものが伝わってきます♪(恋は盲目ともいうべきか^^;)



スポンサーリンク





 プリントはこのようなデザインです。ホワイトのマグカップを買ってきて、その上にプリントしようとはね〜。ナイスアイデア!っていう気持ちもありつつ、ブログでも書きましたが、少々複雑な気持ちです。

何故かと言うと、
最近では、プレ値がついているマグカップ(バーガーキングやらスヌーピーのレッドバロン)の偽者が出回っているようですからね。まあ、これはそれとは全く違うので問題ナッシングな訳なんですが、「あー、割と簡単にできるんだなぁ」って思いました。



 というわけで、いくつか持っているファイヤーキングと並べて飾っています。コーヒーを飲むときには気分で使い分けしたいと思います。「今日はどれにしようかなぁ〜」という迷いも楽しみのうち♪



〜まとめ〜
 「今回、クッシュマンからファイヤーキングがリリースされましたが、次はあるのか?」と、取り扱いSHOPに聞いてみたら「予定は全くありません。」とのことでした。残念。

今後も、是非いろいろなデザインで出して欲しいですね〜。今回は1個1500円という信じられないほどの低価格(採算とれているのでしょうか?^^;)でした。消費者としてはとてもありがたいことでして、ホント感謝の2文字です。


当初、ファイヤーキングが雑誌に紹介されてるのを見て、1つ欲しいなぁなんて、試しに買ってみたら、いつの間にかゾロゾロと増えてます。「なんでこんなモノまで集めてるんだろうか?」と我に返るときが時々ありますが、まあ、それがボクなのかなと思うと、その正気もきれいに消えて無くなります(笑)






2007.12.27

Copyright(C) ジーンズサイトさめー All Rights Reserved.
inserted by FC2 system