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現在穿き込み中のリゾルト710です。3ヶ月と10日(約250時間相当の穿き込み)の時点で尾道デニムスターターキット特典の洗い専門業者による洗濯権を行使してみました。なんせ洗い専門業者による洗濯ですから、どんな風に育成されてきたのか!ワクワクドキドキです!
では、みてみましょう。
RESOLUTE 710 3ヶ月10日(約250時間相当の穿き込み)
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洗い専門業者へ洗濯依頼をして返送されてくるまでの期間、なんと。わずか1週間弱でした。はや!
返ってきてまず驚いたのは、ひと回り小さくなっている!!これが業者専用乾燥機のなせる技なのでしょう。ガッツリ縮んで返ってきました。おそるべしです。
実寸では、
ウエスト:81.5p→75.5p
股下:74.5p→73p(短足ばればれ(;・∀・))
裾幅:左19.5p、右20.0p→左19.0p、右19.0p
腿幅:30.0p→28.0p
以上の様に縮んでおり、特にウエストが縮んでいました。またすぐ伸びましたけどねw
生地的には油分水分が抜け落ちたようでカッサカサ。色落ち的にはこすれなどによって浮いてたインディゴがきれいさっぱり洗い流されたような感じ。そして、もちろん臭いもなくなりましたw
生地のアップ画像です。もともと毛羽立ちの強い生地です。洗いたてということもありよりいっそう毛羽立っています。毛玉ができそうなくらい。
ちなみに、わたくし、レギュラー501を穿きこんでいた際、毛玉をつくったことがあります。ジーンズに毛玉。なかなかできるもんじゃないですよ。
コインポケットの上部は66モデルらしく耳づかいではありません。ですので裾のようなうねりが出てきました。これも乾燥機でガッツリやったおかげで顕著にうねった感じがします。
裾のうねりもイイ感じにでてきています。
ひざ裏の部分。ハチノスができてきています。細めジャストサイズで穿き込んでいるからばっちり刻み込まれていってますね。
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一番楽しみにしていたミミの部分です。
この洗い専門業者での洗濯・乾燥はジーンズを裏返さず表側のまま行われるそうでして、ミミのグリグリが強くつくといった定評があります。
つまり、このジーンズのこの洗濯において、ミミを鑑賞せずしてどこを鑑賞するのかと(変態発言)
じっくりご覧くだされ。このミミを。もういまからボコボコしてるじゃありませんか!
今後もじつに楽しみな部分です(*´ω`*)
しかしながらの反作用。通常、ジーンズ表側で洗濯・乾燥すれば畳ジワ落ちしますよね。それは洗い専門業者でも同様だったようです。
がーんです。がーん。
とはいえ、グリグリのミミと引き換えですし。仕方ありませんな。
ちなみにこの洗い専門業者による洗濯サービスは500円でどのブランドでも受けられるそうです。面白いサービスですよね。 詳しくはこちらをご覧ください。
ONOMICHI DENIM PROJECT | SHOP - ONOMICHI DENIM PROJECT
といったところで、今回のレポはおしまいです。また数か月後ですかね。それまで頑張って穿き込みます^^
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2015.4.13
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こんな人が書いてます
kimsilou(きむしろう)
ジーンズに出会ってどっぷりつかってしまった人
2013年にはジーンズソムリエなんて資格をとりました。ジーンズ伝道師としてジーンズの楽しさ・魅力などいろいろと伝えていきたいです。ヴィンテージジーンズ・日本のジーンズをこよなく愛す。
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