ウエアハウス WAREHOUSE 1000（1001XX）
（オフセットモデル）

-ウエアハウス 1000-1001XX 色落ちレポート第７回-
１年３ヶ月穿き込み

月日が流れるのも早いもので、
このジーンズのレポートを前回UPしたのが、６月。
３ヶ月経ちました。もう秋ですよ。秋。
ひと夏を超えた、このジーンズの成長ぶりを、ごらんください。

↑まずは、おなじみの全体像から。

さて、このジーンズ。この色落ち。
はっきり言って、かっこいいです。（自画自賛）
どうですか！？

上がりヒゲ、下がりヒゲともにバッチリついてきました。
耳のアタリもいい感じで。うっへっへ。
難を言ってしまえばハチノスがついてないのが寂しいですが、
ま、いいでしょう。いいでしょう。ありです。
洗濯しまくってますので、仕方のないことです。

どれくらい穿いたのかといえば、
えーと、これで１年３ヶ月というところですよね。
休日と通勤（仕事場では着替えちゃいますので）だけで、ここまでくるとは思いませんでした。
ウエアハウスは色落ちが早いと言われますが、ホントですね。
しかも、自然な色落ちの仕方。もう１本ほしいかも。（笑）

　←生地の感じなんか。

　あんまり、イヤミでない程の縦落ち感。
　ステキ。
　生地の感じは、もうクタクタになってますが、
　全体的に破れそうな箇所はないです。
　これはすごい！股なんか破れると
　やるせないですからね。
　洗濯をすればハリが戻ってきますし。
　つくづくいい生地だなぁ。と
　思わずにはおれません。

　←革パッチなんか。

　だんだんと変化してきた革パッチ。
　艶っぽくなってキマシタ。
　
　それと、
　ベルトループの中央部の色落ちも
　かっこいいでしょ。

～まとめ～

というわけで、ウエアハウス１０００（１００１）の途中経過報告でした。１０月からは、フルカウント１１００がメイン履きになると思われますので、このジーンズは、どんどん履く機会が少なくなっていくと思います。

でも、このジーンズのレポートはまだまだ、ほそぼそと。
続けていきますので、お楽しみに！

2002.9.22

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