ウエアハウス 10周年 1001XX
WAREHOUSE 10th Anniversary

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やー、早いもので穿き込み1年です
色落ちも進んできました。


どうも、子育てをしていると膝にアタリがつきやすくて
膝の色落ちが進みやすいですね〜。
でも、まあそれも含めて、いい感じになってきました。特に腰周りのひげがくっきりつきました。
この生地(1000番)はくっきりした色落ちが特徴ですね。


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トップボタンも錆びてきて、良い雰囲気です。




リベットもくすんできてます。




耳も色が少し抜けてきたような気がします。



最後に生地の比較を見てみたいと思います。
前回、ジーンズの全体像で色落ちを比較しましたが
ちょっと分かりにくかったので、今回は直接並べて写真を撮ってみました。


↑1000番生地(10周年1001XX)

↑1001番生地(通常1001XX)


この画像だけでも色落ちの仕方がだいぶ違うのが分かると思いますが、
もっとUPにして見ましょう。



↑1000番生地(10周年1001XX)

↑1001番生地(通常1001XX)


1000番の生地の方が縦落ちが強い!線が太いですね〜。
1001番の方が点で色落ちしていく様、線が細いです。

1000番はいかにもレプリカジーンズという感じ。色落ちにメリハリがあります。
1001番は自然でヴィンテージにより近いような感じがします。

いやいや、1000番のいかにもレプリカっていっても、他のメーカーに比べたらずいぶん自然ですけどね。
これはもう好き嫌いっすね。僕は1001番の方が好きかな?
さわやかな感じで。



〜まとめ〜
 そんなこんないっても、ウエアハウスのジーンズは良いなぁ
お気に入りの一品です。これからも穿きこむぞー。
また報告します!



2006.11.20


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